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KEYLINEの電子キーヘッドについてまとめ

2015/04/19

キーラインの884が使いやすい理由としてはTK100の存在があります。
Tk100を使用することで、884で複製可能なほとんどのトランスポンダーをTK100を使用することで賄うことができるのです。
10回まで描き直しできるので、あやまって登録してしまい使えなくなるという心配もございません。
そしてTK100はバッテリーレスなので、電池の心配もいりません。

2011年11月より、すべてのKeyline電子ヘッド(TK23/24/25、TK40、TK50、TK60、TK100)はバッテリーレス化されています。
それより前、もしくは、その近辺に購入したものに関しては、バッテリー有の場合がございますので、お気をつけ下さい。
バッテリーがある場合の耐久年数は約七年ですので、それを過ぎると使えなくなってしまいます。

とはいえ、バッテリーレスだからといって永久的に使えるというわけでもございません。
一般的なカギと同じように、水没してしまうと使えなくなるおそれもありますし、取り扱いにはお気をつけください。

保管するときもそうですが、純粋な破損なども考えられます。
一般的なチップなどと比べれはキーヘッドという形は耐久性にも優れていますので、比べればキーヘッドという形は悪くないでしょう。

最近、イモビ付きブランクキーのイモビの部分が空のものが販売されるというニュースがでました。
まだ調査できていませんが、TK100に慣れていると使いづらいように思えます。
ホースシューとキーヘッドの組み合わせが見た目的に好きではないという方は、そちらを使うと良いかもしれません。

今後まとめます。

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