店舗と車に1台ずつ!特殊キー用テクニカルマシン305
2015/05/13
Keyline(キーライン)が製造、販売する家のディンプルキー、家・車のウェーブキー用のテクニカルマシンです。
カッターとトレーサーが豊富にあり、鍵にあわせて自分で選び、セットする仕組みとなります。
見た目も含めてsilca(シリカ)のマトリックスシリーズと似たような感じですね。
このマシンの簡単な特徴を3つほど上げます。
0設定の行い方が簡単
音と光で教えてくれるので、初心者の方でも設定しやすいのが特徴です。
基本的に動くのは左にあるトレーサー側です。
また、カッターとトレーサーの挟む位置での調整も出来ます。
左側のトレーサーの上部を回すことで、上下に動かすことになります。
この時、どちら側に回せばいいかは光で判断し、0設定が出来た時点で、緑に光り、音がなります。
カッターとトレーサーの交換も簡単
六角でゆるめて、しめるだけです。難しいことはありません。セットしたら、上記の0設定を行います。
これだけ覚えてしまえば、使いこなせるマシンが305なので、店舗と車に一台ずつ、お勧めなんです。
カッターの回転数をつまみで調整できる
本体の右側につまみがついていますので、そちらを調整するとカッターの回転速度が変更出来ます。
キーラインサイトから引用すると
「1分間に 6,000回から12,000回の間で、カッター速度を手動で制御可能です。」とのことです。
305の簡単なところだけかいつまんで紹介いたしました。
本当はもっとたくさんのおすすめポイントがあるのですが、ここだけまとめたのは、簡単に使えるということを簡単にわかってもらいたかったからです。
ディンプルキーやウェーブキーを切るのは、テクニカルマシンだったら305
コンピュータマシンをご希望するのであればversaやninja vortexもお勧めですよ。
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