CARAT

キャラット

CARAT(キャラット)はキーラインが製造・販売するギザギザキー用テクニカルマシン。
日本に入ってくるマシンは、日本市場向けにアレンジされていてJAWが日本仕様となっています。

4面バイスが特徴になっており、緩めて、レバーを押しながら回すだけでジョーの面を交換できる簡単システムで便利です。
4面のバイスはそれぞれ、AとBは平面バイス。CとDが溝ばさみ用となっている。
DはMIWAのU9用となっているので、まさに日本市場向けといえる。ちなみに、URはAかCで挟めます。

形等を含めて、SILCA(シリカ)のBRAVO(ブラボー)とよく似ているマシン。
バリ取り用のブラシがサイドについているので、カギを切ったらバリを取ってすぐにお渡し可能で便利。
作業場を汚さないように、なるべく下に切粉が落ちるようになっていて、下にたまった切粉はスライド式のケースで簡単に捨てることが出来ます。
多少暗い作業場でも、CARAT(キャラット)自身にランプがついており、手元を照らしてくれます。

マシン英語名 CARAT
マシン名(よみ) キャラット
製造元 キーライン(イタリア)
マシンHP http://www.keyline.it/catalog/mechanical-key-cutting-machines/for-flat-and-four-sided-keys/carat.html
電源 100V 50-60 Hz
重量 25 Kg
寸法 幅: 400 mm 奥行き: 460 mm 高さ: 270 mm(ランプなし), 440 mm(ランプあり)

※電源以降は、メーカーサイトより引用

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2015/02/21