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イモビライザーの合鍵作成を始める簡単な方法

2015/04/19

イモビライザーの合鍵作成を簡単に始める方法

イタリアキーライン社が発売している884ディクリプターウルテグラ。
イモビライザーの合鍵を簡単に始めるためには、884を導入することが一番賢く簡単な方法です。
日本にはキーラインの正規代理店が3社あり、更にそこから卸会社への流通があるため、数多くの会社が扱っており、サポート体制も問題ありません。

イモビライザー合鍵事業のメリット

・合鍵の単価が上がる
1本約8,000円から15,000円ほどです。
・車の合鍵作成ができる
イモビライザーがあるかどうかは、見た目だけでは判断できません。
勘で作成した結果、イモビがついていてエンジンが掛からない鍵を作って廃棄になってしまう案件を減らせます。
・依頼を断らずにすむ
何より、お客様の依頼を断らないという事が一番です。

884をおすすめする理由

keyline884をオススメする理由を8つ集めてみましたので、御覧ください。

日本語表示

884ディクリプターは日本語表記にすることができる。
もちろん、作業内容は英語と変りないが、心理的には少々わかりにくいのです。

アップデートが無料

買った時にデータとしてある鍵しか作れないというのであれば、今買うべきか悩んでしまう。
購入時に製品の代金を支払っているのに、アップデートごとに更新料まで取られてしまうのも、どうかと思う。

しかし、884ならば心配いりません。無料でアップデート可能です。
日本語表示可能前に購入した方も、無料アップデートで日本語にできます。

判別器としても使える

当然では有りますが、イモビがあるかないかを判別する、判別器としても使用可能です。
判別と同時に、そのイモビライザーの合鍵が作成出来るかできないかを表示してくれる点も良い。
ボタン一つ押すだけで、すぐに分かります。

シガライターから電源補給可能

お店だけでしか使えないマシンではありません。
12Vで電源を補給できます。専用のコードがありますので、車に積んでおき、シガライターから直接電源補給。
出張してイモビライザーの合鍵作成作業も問題なくできますね。

イモビなのに消耗品が安価に揃う

カギ足とキーヘッド部分は分かれていて、2つで一つになります。
この形はメーカー車種関係なく、全てが統一の形をしています。
つまり、単価が高いキーヘッド部分に関しては、3,4個でもおいておくだけで十分です。
あとは、必要なカギ足を揃えるだけ。全部にキーヘッド部分が必要ないので、安く済ませることが出来ます。

TK100が便利

なんといってもTK100が便利。
これ一つで884で作れるトランスポンダーなら90%以上対応できるのではないでしょうか?
残りの10%は、ワーゲンなどの一部に使われているTK50を使うタイプです。
日本ではほとんどでないので、国内で言えば、ほぼTK100でOKな状態です。
ちなみに、TK100の発売前は、トランスポンダーの種類に応じて、キーヘッドを変更させる必要がありましたので、大きな進化です。

ボタン2つの簡単操作

実際のクローン作業においては、リードボタンとライトボタンしか使いません。
それ以外は飾りと言って良いほどです。
お客様の鍵を読み込んで、TK100に入れ替えて、書き込む。
これでイモビライザー合鍵が完成します。

ノンタッチキーも複製可能

車だけではなく、マンションなどのエントランスに用いられるノンタッチキーの複製も可能です。
残念ながらノンタッチキーライトの複製は不可能なようです。
ゴールのRFキーも作成可能でした。
他の非接触キーも出来る可能性がありますので、お試しください。

いかがでしたでしょうか?
皆様のお勧めポイントがあればお問い合わせより教えて下さい。

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