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NINJA

NINJAのカードメイキング機能はどこまで保存できる?

2015/04/19

まだ発売されてから1年ほどのNINJA
NINJAは今までのマシンと比べても良い点があります。

コストも大きさもコンパクトになったこと。
値段も今までのコンピュータマシンに比べて、安い。
そして、大きく場所をとるマシンとくらべて一回り小さい。
機能はもちろん、落ちていません。

普通の合鍵機能がついたこと。
コンピュータマシンは純正で切れることが強みです。
しかし、それはデータに依存すること。データがなければ作れません。
普通の合鍵機能がついたことで、どんなカギでも切ることができるようになりました。

そして、なんといってもカードメイキングの機能。
上記に欠点を挙げましたが、NINJAには、カードメイキング。オリジナルデータの登録機能があります。
これは、欠点をなくすことができます。
データにないカギを作成して保存できるのです。

どのくらいできるのか、データは所詮、テキストベースなのでデータの容量はそんなに必要ありません。
どのくらいデータの容量に空きがあるかはわかりませんが、テキストベースであればフロッピーディスク1枚でもかなりの量、おそらく、これ1枚でオリジナルデータは事足りるでしょう。
そのレベルであれば、問題無いと思います。

もし、仮に
USB10本分のデータを入れたいと思った場合、これはNINJA一台では無理でしょう。
今のUSBはかなりの大容量ですから。でも、NINJA一台に保存する必要はありません。
USBを10本用意してください。
NINJAのデータをそれぞれに保存することができます。

そうすれば、必要なときにデータが入ったUSBを選んで、その中のデータを読み出せば、OK。
NINJAでオリジナルデータをカットできます。

NINJAのデータってどのくらい入るんだろうと考えている方は悩む必要はありません。
やりようによっては、無限大です。

でも、自分が考えている量よりも多く保存できるのは間違いないでしょう。

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