キーラインのイモビ付ブランクを上手に使おう
2015/04/19
キーラインの884の画期的なシステムといえば、「TK100」です。
ホースシューとTK100の組み合わせは、今までのイモビ付ブランクキーを必要本数を揃えることでの初期導入コストが多くかかっていた問題を、解消することに成功しました。
ホースシューは一本あたりの単価が安いので、もしカギを失敗してしまっても、TK100には影響しません。
よって新しいホースシューでカギを切れば良いのですが、
イモビ付ブランクキーは、失敗してしまうとチップまで使えなくなってしまいます。(一体型なので、カギ足が一致しないと意味が無い)
そういった点で、このシステムは優れているのですが、
価格自体は
ホースシュー+イモビライザーヘッド>イモビ付ブランクキー
なのです。
こういった点から、出筋に関しては、イモビ付ブランクキーをおすすめします。
上記で、ホースシューとTK100の良い点をあげましたが、悪い点として指摘されるのは、
デザインです。2つを組み合わせるということがあまり良く見えないということです。(実際には、組み合わせてしまえば、2つがバラバラだったとは気付けないほどの一体感では有る。)
その弱点をカバーできるのです。
そして、出筋だからこそコストを抑えたいという点でオススメできます。
次回は、イモビ付ブランクキーの見分け方と気をつけなければいけない点について記事を書きますのでお楽しみに。
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